鋼FA一話

ついに一話放映されましたね！
放送終了から今までOP映像ばっかり見てて、感想書こうにもちょっと忘れてる…ｗいや、昨日のことも含めて書きますが。声優オタのレポと一話感想はつづき参照。一話見てない人は注意。一話感想は反転してます。

OPの映像をフレーム毎でキャプチャ取ってたら2000枚超えてて見るのが大変でした。24フレームで90秒だもんなー。ここからどう整理しようか…
キャプチャ取って初めて気づいたのは、グラトニーが最後に攻撃されるシーンで目が×になってたことｗ普通に映像見てたら気づき難いですが。かわいいかった。

そんなこんなでキャプチャとOP見てたら今日が終わってましたorz
更新は明日で…有言不実行。。。

ということで、「鋼の錬金術師　SPRING CARNIVAL '09」に行ってきました。
とりあえず、やったことを箇条書き。

・エルリック兄弟（朴さん＆釘宮さん）のトークショー
・制作現場のVTR
・一話上映
・キャスト調印式
・OP、EDアーティスト、荒川先生からのお手紙＆VTR
・キャスト全員でトーク

こんな感じだった気がする。相変わらず朴さんとくぎゅうはラブラブしてましたｗｗ時間的には1時間40分くらい。
司会が登場した時に、どっかで見たことあるなーアナウンサーかな？とか思ってたら、
司会者「この度、司会という大役を務めさせて頂きます、松風雅也です」

ま　さ　か　の　松　風　さ　ん　で　し　た

短期バイト中に松崎という苗字を見る度「松風さん良い声なのになー見るアニメにはあんまり出てこないんだよなー」と松風さんを思い出してたので、こんなところで会えるとは！虫の知らせだったのか？！
柚子的には割と好きな声優さんです。俳優さんでもありますが。知らない人は声優だと気づいてなかっただろうなーと思いましたｗ

調印式は、一人一人キャストが登場して、真理の門の前で軍旗にサインする儀式みたいな感じでした。
登場して「エドワード・エルリック役、朴ろ美。ここに調印する」みたいなことを言ってサインする流れ。
アニメフェアでも使われてた真理の門だと思うのですが、照明とかの効果が付くとすごく重々しかった。ちゃんと門から目が見えてるし。あれは圧倒された。

荒川先生からのお手紙は意外でした。仕事が終わらないので会場には行けません、とのこと。
ああ、ヒューズ役の藤原さんが面白かったですｗお父さんとかパパとか言われてて、本人も「お父さんって言われた…(苦笑)」と笑いを堪えられないようでしたｗｗ「やりやすいんだか、やりにくいんだか分かんねぇなぁｗｗｗ」とｗ
喜久子おねーちゃんの暴露話も面白かったです。藤原さんがスタッフに駄目だしされて、台本にひらがなで「ちゃんとしゃべる」と書いてたとかｗ
藤原さんも大好きです♪愛すべきひろし。

イベントの内容はこんな感じかな。
朴さんはちゃんと、もうエドとしてイベントに立つことはないと言った時のことを覚えていてくれたみたいで、すごく嬉しかったです。
くぎゅとのトークを聞いてて、ホント二人に「おかえり」って気持ちでいっぱいでした。

ようやくここから一話感想↓反転

なんだか再び鋼が映像化されたのが今でも信じられなくて、試写で一話見ながら泣きそうになった。軽く泣いてた。ちょっと絵は変わったけど、マジで鋼だ！って思った。
とにかくOPが良かった。鳥肌もの。私的にOP、EDはかなり重要だと思ってるのですが(OP、EDが良いアニメは良作が多い)、かなり良いと思いました。
まさかの初っ端からの23号だしｗあれだけで、かなりテンション上がりました。
OPは仔エドの身体が分解されていくあたりからのBメロの音と映像のリンクが堪らない。あのシーンがすごく好きです。
あと「鋼の錬金術師」のテロップの後ろで家が燃えてるのが切ない…
OPだけじゃなく本編にも言えるのですが、背景が良い。かなり遠くのところまで背景が描かれてる。それこそ劇場の大画面用くらい広く見えました。広すぎなくらいｗ
OPではリゼンブールとかの平野とか、大総統が中央司令部？の屋上に立ってるあたりの背景も細かい。来週はリゼンブールみたいだし、余計に凄そうで期待。
全体的に作画は良かった。エドの顔が安定してない気はするけど十分綺麗。ボンズクオリティ。
ギャグが試写で見た時は…だったけど、二回目に見た時には慣れました。四回目くらいには微笑ましく見守れました。
音楽も原作の雰囲気に合ってるし、微妙な点はあるのですが総合的には良い感じ。とにかく私はOP映像が好きですｗ

とにかく、前作の大佐はすごくエドを愛していました。それがすごく伝わってきました。
しかし！どうやら今回の大佐もエドのことが　好　き　み　た　い　で　す　。
なんだろうね、あのエドに対する艶っぽい声ｗ他の人に対する声と違い過ぎるｗｗｗ
「だから…」とか鳥肌ｗｗすごく…エロかった、です…大佐は片思いなんですか？でも、「そんな暇くれねぇ癖にっ！」とか辺り、旅に出る暇がないくらい毎晩毎晩……そうだよね、次の日起きれないもんね。なかなか旅に出れないよね。
ロ　イ　エ　ド　万　歳　！
でも、やっぱり大川大佐だったらロイエド的にもっと萌えたんだろうなぁと思ったり。頭の中はまだ大川さん＝ロイなので。
キャストが一列に並んでるとき、三木さんの位置に大川さんがいたらな…と思ってしまった。
三木タングもすごく頑張ってるけど、ロイエドスキー以前に大川さんファンなので、あの場にいないことが寂しかった。
三木タングは一話ですごく無能で良かったですｗ声が軽くなったからか、可愛く思えたｗｗあれ、ロイ受け？ｗｗｗ

以上！声優オタ、アニオタ、ロイエドスキー、という三視点から見た鋼FA一話＆カーニバル感想でした。
これで制作側視点も混じってくるから、アニメ見るのが楽しいｗいろんなこと考える。だからアニメが好きなのかも。
来週が楽しみだｗ